BBパラレルワ一ルド

An Cafe( アンティック-珈琲店- ) BBパラレルワ一ルド專輯

7.AROMA

作詞:みく
作曲:アンティック-珈琲店-

ただあの頃はそばに居れたら 幸せで
言葉はいらない
戀人という証据が欲しかった

惡いモノほど綺麗に見えてしまうんだ
ひどい仕打ちも許せたキミの笑顏がずるかった
キミを嫌いになる術
ボクは忘れてしまった
途方に暮れて探しても 見つからぬ答え
全てを愛してくれなくていいよ
少しくらい氣持ちがあれば
それでも共に時を重ねていけば
いつか振り向いてくれると

眠れない夜 ずっとメ一ルを 待ってたよ
遠く果てない明日に息を
切らして向かったよ
幾度もぶつかり合って
一緒に作り上げてきた
ビクともしない思い出が 胸を締め付ける
どうしてボクは愛されるよりも
愛することを選ぶのだろう?
そうやって自分を傷つける道を
進んで苦しんじゃうよ

アロマの炎を愛に例えた
炎は消えても殘る香り
ボクに染み付くよ
悲しすぎるよ
わずかな時間しか殘って無いと
心の中では氣づいてる
本氣で傷つくことも恐れない
失うものなどないから
全てを愛してくれなくていいよ
少しくらい氣持ちがあれば
それでも共に時を重ねていけば
いつか振り向いてくれると
さよなら來るまで待ってる